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低用量ピル

低用量ピルは中・高用量ピルに比べてエストロゲンの量が少ないピルです。エストロゲンの量は、多いと血栓や発ガンなどの副作用の心配が懸念されています。

低用量ピルは、服用期間中のエストロゲンの量は、常に50μg以下と変わりませんが、プロゲスト−ゲンの量で種類が変わります。月経周期のサイクル中、プロゲストーゲンの量をまったく変えない方法が1相性です。2段階に量を変える方法を2相性、3段階に分ける方法を3相性と分けています。効果に違いはありません。どれが、ご自身の体と愛称がよいかで選択します。

ピルの利用は、月経の開始した日から服用します。21日間、毎日定期的に服用し、22日目から28日間は薬を飲まないか、プラシーボといい、効果のない偽薬を飲みます。これが1サイクルです。29日目からは、再びピルを服用し、28日間の周期を守ります。

薬を飲み忘れてしまった場合は、24時間以内であれば服用し、次の日は定刻に服用するようにします。が、24時間を過ぎてしまった場合は、いったん中止します。そして、新たなパッケージを、月経開始と共に飲みなおします。低用量ピルは、使用方法を完璧に守れば、いちばん効果の高い避妊方法といっても過言ではないでしょう。

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