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最新記事【2008年03月10日】

中・高用量ピルは、低用量ピルのエストロゲンの量が1錠あたり50μg以下に対して、50〜150μgと含有量が多いのが特徴です。

中・高用量ピルは開発の初期でできた薬で、副作用が多く治療用に使われています。よくある副作用で、大変重症なものには、血栓症や発ガンの問題があります。また普通でも、腹痛や頭痛や眠気やだるさといった症状が頻発します。これでは、避妊のために身体をこわしてしまいます。避妊には低用量ピルで十分です。

中・高用量ピルは脳下垂体に働きかけ、性腺刺激ホルモンの分泌を抑え、排卵を止めます。また、子宮内膜に受精卵が着床する事を防いだり、精子が子宮に進入するのを妨げたりする作用があります。さらに月経量を少なくするという特徴から、病院では、月経不順(生理の周期がまちまちな状態ですが、周期が早かったり遅かったり、不定期だったりします。)や月経困難症(生理の時に生活が著しく困難になる状況で、腹痛や腰痛や頭痛など人によって様々な症状を呈します。いわゆる生理痛の激しい状態の人のこと)の治療をする目的で使用されています。

婦人家系の治療薬としては、非常に重宝されているようです。また、効果も高いといえます。

かしこい避妊と子宮・卵巣の病気との関係

このサイトでは、避妊についての知識を書いています。避妊具、基礎体温、ピルについての説明をし、さらに、避妊をしっかりと考え、実行する事で、STD(性感染症)を予防する事も書いています。

そして、STDを知ることによって、感染と婦人科疾患との関わりがわかるようになって、子宮や卵巣の病気、他の婦人科疾患に関しての知識も深まります。結果として、病気の早期発見、早期治療が出来るようになります。

しっかりとした避妊の知識は、避妊と病気との関係も理解して、将来の健康を左右することになるでしょう。(←これとっても大事です。)

縁ある方々のご健康をお祈りいたします。


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