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卵巣嚢胞

卵巣が大きくなる病気は、大きく分けると卵巣膿胞と真性腫瘍に分けられますが、卵巣嚢胞は非腫瘍性の腫瘤です。中に液体の入った袋様のもので、チョコレート嚢胞がよく知られています。

子宮内膜症が卵巣に発生した場合、卵巣の中に出血を繰り返し、血液が卵巣に溜まってしまいます。この溜まった血液は調度チョコレートのように見えるので、チョコレート嚢胞と呼ばれています。チョコレート嚢胞の症状は、しばしば破裂します。破裂すると激痛に見舞われ我慢できなくなります。

卵巣嚢胞は、良性で大きさもこぶし程度です。多くは数ヶ月以内に自然に退縮することが多いですが、性機能に関連して発生することが多いので、閉経後はほとんどみられません。

真性腫瘍である卵巣脳腫との鑑別が重要ですが、組織検査をして判定します。

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