日本医科大学健診医療センター

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膣炎

膣炎は、膣内で菌やウイルスが繁殖した状態です。炎症を起こし、血管は腫れあがり、時には痛みや痒みをともないます。

原因のウイルスや細菌やカビ類は、人間の体の中には沢山存在しています。まったく無菌状態はなく、常に存在しています。これを常在菌といいますが、体調の変化やストレスによっては菌バランスがくずれ、これらの菌が繁殖します。そして炎症を起こします。また、温泉やタオルの使い回しなどによっても感染を起こします。つまり日常生活の中にも感染の危険は潜んでいるのです。また、性行為によっても感染します。成人女性の多くは、性行為での感染が主な膣炎の理由です。

症状は、おりものの異常、外陰部の痒みやただれが出てきます。主な疾患は、細菌性膣炎、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、萎縮性膣炎です。

治療は、薬物療法がほとんどで、軟膏や内服薬の処方できっちり治す事が肝心です。また、症状が消えても、完全に原因菌が体から消えるわけではありません。免疫力を高める努力をして、体調をよくし、菌に負けないようにしましょう。

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