子宮頚管ポリープ
子宮頚管ポリープは、子宮頚管部に発生する粘膜性のポリープです。40歳くらいの方が多く、一つの場合と、数個が同時多発的に発生する場合もあります。大きさは米粒大から数センチの大きさまであります。形は球状、乳頭状のやわらかい腫瘤になることが多いです。
症状は、無症状のことも多く、知らずにいる事が多いですが、検診などで偶然発見される事が多いです。また、不正出血があり、性行為の後やトイレなどで少量の鮮血を見たりします。
治療は、必要に応じて手術して除去します。良性であれば、除去しないで経過観察も行われます。大切な事は、ここで子宮頚癌や子宮体癌の疑いがないかを、病理組織検査で調べる事です。子宮頚癌や子宮体癌が疑われる場合は、即、治療を開始して治さなければなりません。
子宮頚管ポリープは再現性が高く、一度除去してもまた顔を出す事が少なくありません。
