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子宮頸がん

子宮がんの約65%は子宮頚がんです。子宮頚の表面は上皮細胞という細胞に覆われています。この上皮細胞から発生した癌です。上皮細胞に何らかのストレスが生じて、細胞に異常が起きます。この時に起こる細胞の変化が、異形成です。これが進行すると癌に発展するといわれています。子宮頸がんの約90%は、異形成が癌に移行した扁平上皮がんです。

原因は、色々と推測されていますが、ウイルス感染が多いのではないかといわれています。その中でもイボなどの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルスの感染の定着が、異形成を進行させ、癌を作るという事がわかってきました。ヒトパピローマウイルスの感染はセックスです。相手の男性がウイルスの保有者であれば感染の確率は高くなります。また不特定多数の相手がいる場合は特に気をつけなければ、感染の確立はとても高くなり、子宮頸がんの確立も高くなります。

子宮頸がんは、セックスの経験がある人であれば、どなたでもかかる可能性があります。年齢には関係ありませんので、時々検診して確かめる事が大切です。早期発見は、ほぼ間違いなく治癒する癌です。発見が遅れると治療も難しくなりますので、自覚症状が出る前から検診する事が大切です。

治療は、手術療法、化学療法、放射線療法で、通常と変わりません。

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