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性腺刺激ホルモン

脳下垂体(脳の中央下部にぶら下がった状態で位置し、全てのホルモンを統括しています。頭蓋骨の蝶形骨という骨に位置します。)から分泌されるホルモンで、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)と胎盤から分泌される絨毛性ゴナドトロピン(CG)の3種類の総称です。

性腺刺激ホルモンの分泌は子供では少ないですが、思春期くらいから増加して成人のレベルに達して、それ以降は女性の場合は閉経までの間、男性の場合は睾丸の機能が損なわれない限り分泌されます。

通常は女性の場合、卵胞刺激ホルモンは卵胞が成熟するのを促し、黄体ホルモンは、卵胞刺激ホルモンの作用で成熟した卵胞に働きかけて、排卵を後押しします。そして、黄体の形成をします。

男性においても、卵胞刺激ホルモンは精子の形成を促し、黄体ホルモンはテストステロン(睾丸で作られる男性ホルモンの一つで、性腺刺激ホルモンの分泌を抑制します)の分泌を促します。絨毛性ゴナドトロピン(CG)は主に黄体ホルモンと同じような働きをしています。

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性腺刺激ホルモンLH(黄体形成ホルモン)FSH(卵胞刺激ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲストーゲン


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