日本医科大学健診医療センター

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卵巣上体嚢胞

卵巣と卵管の間の卵管間膜内に出来る嚢胞です。卵巣上体(胎生期の中腎管の上端部の遺残)から発生したものです。嚢胞は壁が薄くて、単房性です。内容物は透明の水溶の液体で、こぶし大の大きさになることも有りますが、この場合は大体手術にて除去されます。この際、卵巣嚢胞と間違えられる事が多いです。

症状は、無症状のことが多いですが、茎捻転を起こす事があります。こうなると、痛みは耐えがたく、破裂して出血を起こすこともあります。

治療は、開腹手術が適用となります。卵巣上体嚢胞が見つかった場合は、通常は除去手術が施されます。

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