子宮傍結合組織炎(骨盤結合組織炎)
子宮頸部が骨盤内にしっかりとどまるべく、周囲の骨盤壁に結びつける靭帯などの軟部組織を子宮傍結合組織と言います。膀胱子宮靭帯、基靭帯、仙骨子宮靭帯がこれに当たります。また、これらの周りは脂肪組織や疎性結合組織が取り巻いています。ここの炎症を子宮傍結合組織炎と呼んでいます。
原因は、膣壁や,子宮頚管の裂傷、穿孔等を経由して感染が起こります。また、子宮ガン等の手術後の傷などから感染が起こります。
症状は膿が溜まる、下腹部が痛い、腰痛がある、異常なおりもの等です。
治療は、感染に対しての薬物療法です。癒着等がある場合は、癒着をはがすべく処置が必要になります。
