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子宮発育不全症

発育障害のある子宮は、大人になっても胎児の子宮や小児の子宮の形態のままです。

原因のほとんどは、性腺の機能不全と全身的発育不全のうちの一つです。性腺の異常には、多くに先天的な発育不全があります。

症状のうち形態的な特徴は、子宮体部の長さに比べて子宮頸部の長さが長く、極端に子宮が前屈していたり、後屈していたりします。子宮発育不全症の徴候がある時には、子宮周辺の支持組織の発育不全を伴っている事が多く、子宮自体も弾力や伸展の力がなく硬くなっている事が多いです。重症の場合は月経はありません。軽症の場合は、過少月経があります。あるいは無排卵性月経を伴って、月経量が多くなったり、月経期間が長くなったりします。

治療は先天性の場合は治療法はありません。ホルモンの異常があれば、早い段階でのホルモンの補充が、発育不全を未然に防ぐ一つの手段になります。

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