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人工流産

人工妊娠中絶において、妊娠12週を過ぎると胎児や胎盤は大きくなります。大きくなると掻爬手術と吸引法は適用できなくなります。

ラミナリアやメトロイリンテルにより頚管を拡張しつつプロスタグランジンにより、人工的に子宮を収縮させます。基本的には出産と同じことです。つまり生まなければいけないわけです。ただし、胎児は自分で生命を維持していく事はできません。結果的に中絶なわけです。当然時間はかかりますし、身体にも負担がかかります。入院を要しますので、そのつもりで病院に罹りましょう。

人工妊娠中絶に対しては、宗教や国によって考え方は様々です。絶対的に禁止されている国も多いですし、社会的な理由、経済的な理由、人口増加に伴う食糧不足の問題など、様々な要素が絡み合っています。是か非かは決められませんが、少なくとも、しっかりとした避妊の知識と常識を持っていれば、要らない手術は未然に防ぐ事ができます。正しい知識と正しい行動で自分自身を守りましょう。

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