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オギノ式避妊法

荻野久作氏によって考案された避妊方法です。「荻野学説」(排卵は次の月経の前日より逆算して12〜16日の間に起こることを発見しました。月経周期の長短に関係なく、排卵から次の月経が始まるまでの期間は一定しており、月経開始から排卵までの期間は、月経周期の長短によって変化する。)を基にして作られました。オギノ式避妊法と呼ばれ、世の人には知られている名前です。

原理は、排卵の起こる5日間に、射精された精子の生存期間を3日とし、8日間を妊娠の確率の高い日と定義します。次回の月経開始予定日からさかのぼって数え、12〜16日の間は排卵期間であり、精子の生存期間を考慮すると12〜19日前の8日間をコンドーム等を使うなどの方法をとれば、それ以外の日は避妊はいらないとする方法です。

避妊が要らないとなれば、余計なことは考えずにいられはしますが、月経周期は完璧に28日の周期を刻むとは限らず、数日のずれが生じた場合は、妊娠の確率は非常に高くなりますので、完璧な避妊方法とはいいがたいです。コンドーム等の併用が必要です。

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